交通事故に遭い負傷したらどうすればいいのか?23342422_m

交通事故に遭った後は負傷した部分の治療を受けるため、通う病院を探しますよね。近所にある病院にかかる方もいれば、地域で評判の接骨院などの治療院にかかる人もいると思います。

ですが、かかっている治療院での施術が適切なのか、自分にあった施術をしてくれているのかはよく分からないまま通っている方も多いと思います。

そこで、すでに整形外科などに通っているけれど症状が一向に良くならないという方や、かかっている病院の医師の許可なしで接骨院に通っていいのかということについて、説明していきます。

 

交通事故に遭い重傷となると、救急車で近隣の大きな病院の整形外科や救急外来に搬送されますが、重傷ではなく自力で動ける場合は、自力で整形外科に行く方が多いと思います。

整形外科ではMRIやレントゲン、CTなどを撮り、身体のどこが負傷しているのかを確認しますが、検査の中で異常が無い場合は痛みなどの症状があったとしても「特に異常はありません」と言われてしまったり、治療期間が長引くと「もう治っているはずです」と治療を終了されたりすることが多々あります。

 

また、整形外科ではリハビリを専門として行っていないところが多いため、診察後は痛みを落ち着かせる鎮痛剤やシップ等の応急処置で終わってしまうこともあり、症状が改善しないと悩む方がいるのが現状です。

急性期の痛みが落ち着いたとしても、傷ついた筋肉をそのままにしているため日が経つと痛みが再発してしまうことが多いため、根本改善が必要になります。

そこで、交通事故に関する豊富な知識と施術実績をもつ接骨院にかかることをお勧めします。

鈴木接骨院グループでは、根本改善治療だけでなく、保険会社とのやりとりや保険手続きに必要な書類の書き方もお教えしており、患者様が治療に専念頂けるよう、出来る限りのサポートをさせて頂きます。

 

交通事故で医師の許可なしで接骨院に通ってもよいのか?

➡こちらの結論は通ってもよいとなりますあすと長町整骨院様-1

ですが、状況によっては接骨院に通っていると話をしておいた方が良いという場合もあります。

整形外科の医師が積極的に接骨院への通院を奨励することはなく、否定的です。それは「自院だけで良いのになぜ治療院に通うのか」と疑問に感じるのだと思います。そのため「接骨院に通ってもいいですか?」という聞き方をすることはお勧めしません。

ただしすべての医師がその考えではなく、「うちでは充実した治療が出来ないので通いやすい接骨院へ行ってもいいですよ」と患者に伝える先生もいます。そのような医師は患者様が根本改善をするために合理的に考えることが出来る医師なのだと思います。

 

状況によって接骨院に通っていることを伝えた方が良い理由

接骨院へ通院していることに対して、保険会社は医師の指示がなくても施術料、慰謝料等を支払うため、整形外科医の承諾が必要という訳ではありません。

ただし整形外科の医師に接骨院に通っていることを伝えるとより良いことは間違いありません。

伝えておくことで、医師が明確に接骨院に通院することを辞めるよう言わない限り、接骨院に通院することを了承していたと主張することが可能だからです。

 

自損事故でも自己負担0円で通院可能です!

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鈴木接骨院グループでは提携している整形外科さんもあるため、当院に通っていて整形外科を探している患者様にご案内することもあります。

また交通事故専門の弁護士とも連携していますので、保険会社とのやり取り等で分からないことがありましたらお気軽にご相談ください。

交通事故専門のフリーダイアルからもお問い合わせ可能ですので、お気軽にご相談ください。

☎0120-984-945