交通事故の後に伸し掛ってくる嫌な事…。何でしょうか?
痛みや後遺症は当然ですが、多くの方が通院を嫌います。無理もありません、病院は面倒だし、忙しい社会人は尚更嫌でしょう。
しかし、通院は絶対にしなくてはなりません。交通事故のような強い刺激でどのような症状が発生してるかは予想がつかないのです。むち打ちなどはレントゲンで写らない事もあり、原因解明にさえ困難な症状もあります。
忘れてはならないのが、「基本は健康から」ということです。仕事、趣味、プライベート…。
生活をしていく全ての環境の中で、どんな事をするにも、まず健康でなければなりません。 悪い例として、医師がOKを出す前に、痛みが引いてきたからと言って勝手に自己判断して病院に通わなくなるケースがあります。
医師は、完治していないから病院に通わせているのです。 交通事故後の症状は通常の怪我とは異なりとても繊細です。だからこそ、尚更自分の事を労わりながら、完璧に治すことを心掛けなければなりません。完璧に治してしまわないと、後にまたその痛みが再発する恐れがあります。そうなる前に、通院したら、必ず完治するまで通い続ける必要があります。